昭和24年に弘前高等学校、青森師範学校、青森医学専門学校、青森青年師範学校、弘前医科大学を母体として、文理学部・教育学部・医学部からなる大学として発足し、その後、学部や組織の設置、整備等を経て、現在では5学部、7大学院研究科、4研究所、11学内共同教育研究施設等を備える総合大学として運営されています。
平成16年4月1日より、国立大学法人化され、国立大学法人弘前大学が発足しました。理念として教育基本法の精神にのっとり、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させ、人類文化に貢献しうる教養識見を備えた人格者の育成を目的としており、国内外の各領域でのリーダーの育成に努めています。