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絵はがき A-20 元寺町を眺める
元寺町:かつては、寺町と呼ばれる寺院街でしたが、数ヶ寺が消失したのを機に、翌年からすべての寺院が現在の新寺町に移建され、この寺町は商人町に変わり、本寺町
(後に元寺町)と呼ばれるようになりました。
三上ビル:大正15年(1926年)に弘前無尽株式会社の社屋として建設された、弘前市で2番目に作られた鉄筋コンクリート作りの建物です。(内部は店舗として営業中です)
田中屋:明治30年創業。伝統工芸「津軽塗」の製造・販売のみならず、店内には作業を見学できる工房や資料館、画廊、喫茶室がありました(現在は閉店しております)。入口付近の黒塗りの柱は当時向かいに建っていた旧弘前市役所の木材を再生したものです。
商品コード : A-20 元寺町を眺める |
価格 : 108円(税込) |
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こちらは単品販売用の絵葉書です。セット販売もございますので、複数枚をご購入されたいお客様でなかなか他の絵柄が決められない、特定の絵柄だけではなく様々なものが欲しいというお客様はセット販売も是非、ご確認くださいませ。
イラストレーター上野啓太先生の複製画を額装入りで販売しております。併せてご確認くださいませ。
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弘前の方や、青森県内の方にお便りを県外から書く場合に、このマーチング絵葉書を活用してみてはいかがでしょうか?「この絵葉書の場所が素敵なので、今度弘前に行ったら連れて行ってくださいね。」なども良いかと思います。静かな時間が流れる城下町に洋館や教会が点在している和のエスプリが効いている街、弘前を思い浮かべながら、なんとなくその景色を日常で知っている弘前の方々にこそ、青森の方々にこそ、このお手紙を活用ください。日常と違った視点が、地元の方にとってもワクワク感、感動を呼び寄せます。
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絵葉書も活用方法によってさまざまご活用いただけます。一度、弘前を訪れたことのある方、是非その時の日記に、日記代わりに旅の思い出を記入して思い出のページに貼り付けたりしてみてくださいね。また、もう一度訪れたい!と思っている方は、これから一緒に同伴していただける方に「ここ、とても素敵なので次の弘前旅行で連れて行ってあげるね。」と一言、旅の前のワクワク感を演出してくださいね。家族でもグループでも一度、絵葉書でメッセージを送るのも旅前の演出ですよね。